受付や窓口、案内所などでの接客を無人化・省人化したい―――。しかし、タブレットやチャットボットでの案内や、AIでの応対では、お客様にこれまでどおりのサービスを提供できない、などのお悩みを耳にします。「AttendStation®」はアバターを介したリモート接客により、「人による接客」を維持したまま、受付業務の無人化・省人化を実現します。
予算内の限られた人員で対応するしかない
インバウンド対応したいが、各拠点に多言語対応できる人材を配置できない
対面での応対は、感染症対策の観点で不安がある
決められた項目での対応しかできず、柔軟な案内ができない
「会話が成り立たない」「複雑な質問に回答できない」ど、サービス品質の低下が懸念される
困っている方に話しかけることができず、使い方がわからないお客様も
地方人材の活用や、在宅勤務など、多様な働き方にも対応
自動キャスティングで、該当言語に対応できるオペレータへ接続
通勤や移動が難しい場合も、受付業務が可能に
言語や、問い合わせ内容(料金、技術相談)などをタッチパネルで選択すると、選択内容にマッチしたオペレータを自動でキャスティングします。
AttendStation®では、様々なデザインのアバターを用意しており、設置場所や利用シーン、コンセプトにあわせてお選びいただけます。
御社のイメージに合わせたアバター作成も有償で可能です。
画面共有機能により、カタログなどの資料やWebサイトなどを受付端末に表示できます。「地図を表示しながら道案内をする」「カタログを見ながら機能説明をする」といったことが可能に。
オペレータの音声をテキストで表示し、視覚的なコミュニケーションを実現。周囲の音が大きい場所や、聴覚障碍者の方とのやり取りもスムーズになります。
お客様からのアクションを待つのみでなく、受付端末からの周辺映像を確認し、困っている方などに、オペレータ側から声をかけられます。タブレットやタッチパネルでは難しい双方向コミュニケーションを実現します。
複数の観光スポットでの案内・対応を、1ヵ所からできるように。「受付端末は周遊エリア内に複数設置し、メインの案内所で対応」「離島での観光案内を、本島のスタッフが担当」など、様々なケースで活用できます。
来客の少ない夜間などのフロント対応を、AttendStation®で無人化。事務作業やその他の対応に注力でき、業務効率化になり、防犯対策としても有効です。
フロア案内や遺失物の問い合わせなどに対応するインフォメーションセンタや館内案内にも。施設内に点在する複数の窓口を1ヵ所で対応することにより、省人化・シフトの最適化につながります。
そのほかこんなシーンでも
空港
マンション管理
駅
AttendStation®紹介動画
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